2008年12月29日

良いフローリングだが…

今年、たくさんの業者さんから「御社で輸入フローリングの取り扱いをして欲しい。」と
お声掛けをたくさんいただきました。

皆さん売れないのでしょう。
11月以降も随分色んな国々や地域の方からオファーを頂きました。

しかし、今のところ1件もビジネスに繋がっていません。
そのほとんどの理由が木材の原産地が不明という事からです。

とある方が来場した際にその方が「合法木材」の認定事業者だという事をお聞きしました。
「やっと出会えた××産の合法木材!」と私も喜びました(^^)
その方が差し出したフローリングはとても素晴らしいものでした。
今まで××産のフローリングのほとんどは出処が分からなかったために
「これはイケる!」と完璧に思いました。

でも、よくよく話を聞くと…
このフローリング材は「合法木材」の認定事業者や組合を通過する事により
「合法木材」と認められるそうです。
その方曰く、このフローリングは何処産の木材でどういう経緯を経て
入荷した物かは分からないそうです。

これじゃ先日の「偽装竹の子」と変わらんレベルです。
ポスターに写っているニコニコしたおじさんはちゃんと理解しているのか?

これってどうなんでしょう?
各地で「合法木材」の認定事業者をどんどん組合などを通じて募集しています。
「合法木材」の意味や内容を調べずにイメージアップの為だけに使う馬鹿はいくらでもいます。
良いと思ったフローリングだけに残念です。

以前、アフリカのカメルーンで、違法伐採を伐採を防ぐためにフォレスト・ソルジャー(森林兵士)が活躍しているとのニュースが報じられていました。




では、なぜ原産地や出処が分からない木材を使いたくないのか?
上記の記事にもあるように、「フォレストレンジャー」ではなく「フォレストソルジャー」です。
アフリカなどでは命がけで森林伐採をしています。
この「レンジャー」と「ソルジャー」の違いがどれだけの事を意味するか考えてみてください。

自分でも知らない間に「テロ」の支援をしているかもしれません。
こういう事はなるべく避けたいものです。
自分なりにしっかりと考えて行動したいものですね。

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